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東京リベンジャーズ

「東京リベンジャーズ」明司武臣は軍神と讃えられた初代黒龍副総長!瓦城千咒との関係性は?

東京リベンジャーズ「軍神」 明司武臣 初代黒龍副総長

「東京リベンジャーズ」明司武臣は、軍神と讃えられた初代黒龍副総長です。

梵(ブラフマン)創立との関わり、無比の瓦城千咒との関係性、佐野真一郎との繋がりなど、東京リベンジャーズの明司武臣を詳しく知りたい方は本記事をご覧ください。

明司武臣とは?

初代黒龍副総長

明司武臣は初代黒龍(ブラックドラゴン)副総長を務めた人物です。

佐野真一郎の幼馴染みであり、真一郎とずっと行動を共にして黒龍を創立する際に副総長に任命されました。

梵(ブラフマン)副総長

瓦城千咒は明司武臣の妹であり、梵(ブラフマン)を創立する際、信頼できる人間にチームの舵取りを任せたいと副総長就任を依頼されます。

しかし、瓦城千咒の目的は無敵のマイキーと戦うことでしたが、明司武臣は金稼ぎに目が眩み、組織の方向性を誤っていくこととなりました。

明司武臣の過去

軍神と讃えられ増長する

初代黒龍副総長となった以降、明司武臣は戦闘能力も指揮能力も長けていませんでしたが、明司武臣の采配で戦況が決まると噂だけが流れていき、周囲から「軍神」と讃えられるようになります。

増長するようになった明司武臣は、初代黒龍が解散して以降も威光を利用するだけ利用し続け、しかしそれも限界を迎えて借金に追われるボロボロの生活に落ちてしまいます。

そこにベンケイ、ワカのジムに通っていた瓦城千咒が無敵のマイキーと戦うために自分もチームを作ると宣言、明司武臣に舵取りを任せるために副総長を依頼すると、明司武臣はこんな自分を見捨てずに迎え入れてくれる三人に深く感謝し、三人のために全てを捧げようと決意しました。

金に目が眩み組織の方向性を誤る

瓦城千咒の目的は、無敵のマイキーや無双のサウスなど、強者と対戦して自分が一番だと証明することでした。しかし、明司武臣は瓦城千咒を中心とした武力が金になることを知ると、金に目が眩み、強さではなく組織の肥大化と資金稼ぎに注力していくようになります。

この結果、自らの力が明司武臣を狂わせていると瓦城千咒は判断、普段は本来の力をセーブさせてしまう事態となりました。

明司武臣の主な動き・行動

三天戦争編(関東卍會vs梵vs六波羅単代)

花垣武道をスカウトに向かう

明司武臣は梵(ブラフマン)の組織拡大の邪魔となる関東卍會を解散させるため、無敵のマイキーの説得を考えます。

東京卍會の時代にマイキーが最も信頼を寄せていたドラケンを梵に引き入れると、花垣武道もスカウトしに向かい、ここで六波羅単代共遭遇しました。

東京卍會のメンバーを巻き込まないという約束をしていたドラケンに、自分に無断で花垣武道をスカウトしたことを怒られますが、マイキーを止めるために戦力を求めていた花垣武道は梵加入を決断、スカウト成功となりました。

ドラケン死亡に激しく動揺

自分が梵に引き入れたドラケンが花垣武道、瓦城千咒を助けるために遊園地で命を落とすと、明司武臣は激しく動揺します。

六波羅単代、関東卍會も集まり三天戦争が勃発すると、ドラケンを狙った寺野サウスに対して明司武臣は感情的になって突っ込んでいきました。

チームの舵取りを誤ったことに気付く

ベンケイ、ワカの最強コンビが破れて明司武臣は自分の判断ミスを認めます。

瓦城千咒が寺野サウスと戦うのをまだ勝てないと止めようとしますが、ここで千咒がずっと明司武臣のために力を抑えてきたことが判明、明司武臣は梵の組織の舵取りを間違えたことに気付き、千咒に謝罪しました。

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