「東京リベンジャーズ」河田ソウヤ(アングリー)は、スマイリーの双子の弟で東京卍會肆番隊副隊長を務めた男です。
泣くと青鬼になるアングリーの強さ、スマイリーとの関係性、生存した未来での仕事など、東京リベンジャーズの河田ソウヤ(アングリー)を詳しく知りたい方は本記事をご覧ください。
河田ソウヤ(アングリー)とは？
東京卍會肆番隊副隊長
河田ソウヤ、通称アングリーは東京卍會肆番隊副隊長を務めた人物です。
表情はキレていますが心根は誰よりも優しく、兄とは正反対でアングリーと呼ばれていました。
肆番隊隊長のスマイリーは双子の兄であり、常に行動を共にしています。
河田ソウヤ(アングリー)の過去
青鬼
小学生時代に年上集団に挑んだスマイリーが敗北してボロボロにされると、アングリーは号泣、一瞬で年上集団を病院送りにするほどの怪我を負わせて勝利します。
アングリーは泣くと青鬼となって危険なまでの力を発揮することが判明し、兄のスマイリーからは泣くことは禁止と約束させられました。
「双悪(スゴロク)」副隊長
東卍加入前はスマイリーと共に「双悪(スゴロク)」というチームを率います。
副隊長を務めていたアングリーはスマイリーと共に目黒のツインデビルの二つ名で恐れられ、後に天竺四天王の一角となる川崎の望月莞爾と対峙、スマイリーがタイマンで敗北した後にアングリーも挑みましたが、青鬼化していないアングリーでは勝負にならず敗北してしまいました。
河田ソウヤ(アングリー)の主な動き・行動
関東事変編(東京卍會vs天竺)
東京卍會壱番隊を救出
横浜天竺による奇襲攻撃が開始されると、アングリーはスマイリーと共に壱番隊を救出、道端で拾った山本タクヤの治療を施して武道達に手渡します。
スマイリーが横浜天竺への反撃を仕掛けると判断すると、アングリーは武道、千冬と共に同行、横浜の天竺の拠点となっている倉庫へと向かい、スマイリーが鶴蝶に勝利するのを見届けました。
関東事変で末っ子同盟を成立
隊長格が次々に襲われ戦線離脱すると、アングリーは意識不明の重体となったスマイリーの近くで待機します。
スマイリーが目覚めると、八戒と共に横浜天竺との決戦に臨む武道達に合流させられ、横浜埠頭ではアングリーと末っ子同盟を結成、灰谷兄弟と対峙しました。
青鬼となり鶴蝶除く天竺四天王を撃破
灰谷竜胆に片腕、片足の骨を折られて動けなくなると、一対二の状況で八戒が徹底的に執拗な攻撃を浴びせられ続け、アングリーはその状況を見て泣き出してしまいます。
竜胆はアングリーの号泣を見てドン引きしますが、アングリーは青鬼化、灰谷竜胆、灰谷蘭、望月莞爾、武藤泰宏をそれぞれ一撃で沈めて一気に東卍優勢へと導きました。
「喧嘩屋」鶴蝶に敗北
しかし、天竺四天王筆頭の鶴蝶が出てくるとアングリーは骨折の影響もあり敗北、戦いを武道に預けることになります。
未来ではラーメン屋「双悪」を開店
横浜天竺が潰れ、マイキーが皆を守った未来では兄のスマイリーと共にラーメン屋「双悪」を開店、見た目極悪で優しい味のラーメンを開発、評判のお店にしていきました。
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