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あらすじネタバレ&考察

【東京卍リベンジャーズ】ネタバレ第251話「Get out of hand」/初代黒龍の生ける伝説コンビにココはどうなる!?

「東京卍リベンジャーズ」251話「Get out of hand」のあらすじと感想、考察を紹介。

前話で千堂淳が斑目を撃破したものの、初代黒龍コンビを相手にイヌピーが一人で対峙、さらに三途春千夜によって千咒が撃破されてしまい二代目東京卍會は劣勢に立たされてしまった。

戦況が関東卍會へと傾きかける中、戦いはベンケイ&ワカvsイヌピーへと向かい、さらにマイキーの指示で半間が動き出す。

東京卍リベンジャーズ251話「Get out of hand」あらすじ:週刊少年マガジン2022年22・23月号

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251話あらすじ
・ベンケイ&ワカを相手にイヌピーが追い込まれる中、ココが朱音への想いに区切りをつけイヌピー側につく
・マイキーの指示で半間が動き出し、千冬&千堂&三ツ谷&八戒の前に登場
・戦況をコンテナの上から高みの見物していたマイキーのもとにパーちんが到着する

東京卍リベンジャーズ251話感想

一時は優勢だった二代目東京卍會だったが、関東卍會の主戦力は一つも墜とせておらず、それぞれボロボロの状態で立ち向かうこととなった。武道を除く三地点での戦いが全て敗北に終わった場合、東卍に残る戦力は残り僅かであるため敗北は必死と思えるが果たしてどうなるか。

イヌピーのココへの「マブだろ!?」は、意地を張り続けていたココに朱音以外にも大切な存在がいることを思い出させ、ようやくかつてのコンビが復活を果たす。ココがイヌピー側についたことで、元の世界の梵天への未来は閉ざされたと思われる。

東京卍リベンジャーズ251話考察

ベンケイとワカの目的は?

梵天が君臨していた元の世界では、ワカとベンケイの姿は梵天にはなく、明司武臣だけがその場に加わっていた。明司が梵天にいたことから、ワカとベンケイも梵天あるいは関東卍會に当初加わっていた可能性が高いと思われるが、未来に姿を見せなかったことから「粛清」された可能性もある。

春千夜の行動から、梵天において「粛清」とは組織への裏切り者に対する処罰であり、幹部であろうと例外なく「死」を意味するものであることから、ワカとベンケイの二人は、どこかのタイミングで梵天あるいはマイキーに対して裏切りを行ったと思われる。

梵(ブラフマン)の目的も悪い大人の組織を標榜しており、明司を中心に金儲けを画策していたので、ベンケイとワカの目的は二人でマイキーを奇襲して撃破し、成長した梵天を乗っ取ることにあったのではないだろうか。しかし、寺野サウスに負けてしまう実力であるため、サウスを圧倒するマイキーに対しては奇襲であろうと通じず、そのまま敗北する可能性が高いだろう。

ただし、251話でイヌピーが二人の中心には「初代黒龍」があるだろうと叫んでいることから、悪の道ではなく、真一郎と過ごした時間を思い出して、再び二代目東卍側、千咒側に戻ってくる可能性もあるだろうと思われる。

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本ページの情報は2024年12月2日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。