「東京卍リベンジャーズ」252話「Bring back」のあらすじと感想、考察を紹介。
前話では三つの主要な戦いが勃発。マイキー、ワカ&ベンケイ、半間が動き出し、東卍の幹部陣との戦いが始まった。ずっと高みの見物を決めていたマイキーの元に、初代東京卍會創設メンバーの一人であるパーちんが到着。その拳と想いは届くのか…!?
東京卍リベンジャーズ252話「Bring back」あらすじ:週刊少年マガジン2022年24月号
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251話あらすじ
・半間が千堂淳&柴八戒を一瞬で撃破、三ツ谷と千冬も疲労困憊
・ココが正式に関東卍會を離脱。イヌピーに自らの意思で尽くすと宣言
・パーちんがマイキーとタイマン。ケリをもらい踏ん張るも、想いも拳も届かず倒れる
東京卍リベンジャーズ252話感想
ココとイヌピーの「一緒に地獄に落ちようぜ」は最高に熱い展開だった。朱音を忘れる発言は「金を全てだと思わない」に直結するため、今後の梵天としての組織肥大化はこれで難しくなることが決定した。
半間はドラケンとやり合っていただけあり、やはり強さは別格。千堂淳・柴八戒が撃破される。ただし、三ツ谷も双龍の片割れであり、かつては柴大寿とやり合った経験もあるため勝敗はわからない。
パーちんと対峙したマイキーは、サウスの時のような黒い衝動に飲まれやり過ぎてしまうことがないことが判明した。未来では武道を相手に発砲したが、現時点ではまだかつての東卍メンバーに対して手加減できるレベルには自我を抑えられているのかもしれない。
東京卍リベンジャーズ252話考察
パーちんの言葉はマイキーに届くのか…!?
マイキーを前に敗北したパーちんだったが、初めて至近距離まで迫り、言葉を残すことができた。
未来で武道の絶叫に闇落ちしたマイキーが心を取り戻したように、現在の黒い衝動に飲み込まれてしまったマイキーであっても、かつての東卍の仲間達の叫びであれば届く可能性は十分に残っている。
傷つけないために突き放して距離を置いた経緯があることからも、東卍メンバーがしつこくマイキーから離れようとしなければ、どこかで元のマイキーが黒い衝動を乗り越えられる道もあるのかもしれない。
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三天戦争はマイキー参戦によって悲惨な終わりを迎え、武道は病院へ…。そこにはドラケン死亡を受けて東卍の仲間たちがお見舞いに訪れるが!?
本ページの情報は2022年5月25日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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二代目東京卍會の幹部陣が壊滅していく中、武道は未来視の能力でさらに最悪の未来が訪れることを知る。三途の凶行を武道は止めることができるのか!?