東京卍リベンジャーズのドラケンの生い立ちに迫る!東卍の中でも精神年齢が大人なドラケン、マイキーの心とまで言われたドラケンはどのような幼少期を経て形成されたのか、ドラケンがドラケンたる理由を見つめていく。
ドラケンの生い立ちは?両親と育ての親
父親は不明
ドラケンの父親は現時点でも不明。本人の体格や強さからして相応の力を持った父親ではありそうだが、作品には名前すら出てきていない。
母親の職業柄その客だった可能性もあるが、明確には言及されていないため断定することはできない。
母親は嬢、2歳の時に蒸発
ドラケンの母親は、現在ドラケンが住んでいるお店で働いていたお嬢。ドラケンを出産し、2歳の時に蒸発してしまった。そのため、ドラケンは2歳の時点で既に実の両親との縁が切れてしまっていることとなる。
母親は生死不明であり、ドラケンの葬式の時にも顔を出したかどうかは定かでない。
育ての親は店の店長
このような出生であるため、ドラケンはお店の一室に部屋を割り当てられ、そこの店長に育てられることとなった。
中学生ぐらいになるとフロントなどお店の手伝いをしていたことも判明している。ただし、子供一人を育てる労力の代わりに、ちょっと手伝ってもらったぐらいでは割に合わないので、店長の人の良さによってドラケンはここまで育つことができたと言っても過言ではないだろう。
5月10日は龍宮寺 堅の誕生日(^^)
マイキー「ケンチンなに大人みてーにキメてんの?」
ドラケン「今日店長休みでおれがフロント」
三ツ谷「誕生日に風俗のフロントやる中坊ブッ飛んでる!」
(和) pic.twitter.com/QsA59ms5lc
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) May 10, 2019
ドラケンの子供時代の登場シーンは何話?
中学一年生の時に東京卍會を結成したのは周知の通りだが、小学生時代のドラケンも二度作中で登場している。
一つは「双龍」となる三ツ谷との出会い、そしてもう一つはマイキーとの運命の出会いだ。
三ツ谷隆との「双龍」物語:15巻122話
ドラケンと三ツ谷隆との出会いは15巻122話で描かれた。
「双龍」にまつわる二人の知られざる過去が明かされ、東京卍會の古株二人の絆が浮き出された。
この二人の関係は「双龍」が明示された後から所々で描写されるようになり、三天戦争の後でさらに如実に描かれることとなる。
マイキーとの出会い:2巻番外編「Zero」
ドラケンとマイキーの出会いは、序盤である2巻番外編「Zero」で描かれている。
この時既にドラケンは三ツ谷と出会っており、龍の刺青をこめかみに入れた後だった。ドラケンとマイキーは別々の小学校に通っていたが、互いにその存在を認知しており、ある出来事を契機として友人となる。
そして、この時に呼び名が「ケンちん」となったのだった。
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本ページの情報は2024年12月2日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。