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東京卍會

「東京卍リベンジャーズ」ドラケンの死亡判断をした救急車はフェイク?違和感と復活説

東京卍リベンジャーズの大人気キャラクター・ドラケン。三天戦争において武道・千咒を庇う形で命を落とし大反響を呼んだが、ドラケンを運んだ救急車がおかしいと話題になっている。違和感の理由、そして復活説について見ていく。

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ドラケン死亡はフェイク?救急車がおかしい理由

救急救命士は死亡判断ができない

遊園地に現れた救急車に関する最大の違和感は、ドラケンの死亡判断だ。

救急車に乗車している救急救命士は、本来死亡判断をすることができない。そのため、搬送中はたとえ心肺停止状態にあっても救命活動を続け、死亡していたとしてもその判断を下すのは病院にいる医師となる。

しかし、遊園地ではドラケンが助かるかと問う武道に対して、救急救命士が既に死亡していると回答してしまっている。これは武道がいくら緊迫感を持って聞いてきたとしても、本来断定的な回答ができないものであるため、違和感が残るのだ。

救命措置を取らないのはおかしい

同時に、救急車の中に運び込まれたドラケンに対して、誰も救命措置を取っていない。

ドラケンの横で電話をしていることから、搬送先の病院との連絡を取り合っていると思われるが、救急救命士は救命活動を行うのが主であるため、この行動もおかしいのだ。

このことから、少なくともこの救急車はフェイクなのではないかという説が浮かび上がってくる。

救急車の違和感と復活説

葬儀は執り行われていることから死亡は確定

一方、武道が入院している間にドラケンの葬儀が執り行われたことから、ドラケンの死亡は確定されたと判断できる。

稀咲鉄太の死亡偽装の件があるため、葬儀があっても遺体の描写がなく死亡断定はできないとも考えられるが、警察にマークされていた稀咲のケースとは異なり、ドラケンには自分の死亡を偽装する必要性は全くなく、何よりも今回の件は偶発的に発生したものであるため、事前準備などする余地が残されていない。

そのため、過去におけるドラケンの死亡は確定だと考えられる。

エマ・イザナ同様に復活する可能性

ただし、エマ・イザナに復活フラグが立っているように、東京卍リベンジャーズの死亡キャラクターは最終的に全員復活できる余地は残されている。

復活方法の詳細については断定することができないが、武道のタイムリープの正体と絡むと考えられるだろう。

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