「東京卍リベンジャーズ」東京卍會創立メンバーであるドラケンとパーちん。二人の出会いと関係性の変化を見ていく。
ドラケンとパーちんの関係性
中学一年生の時に東京卍會を創立
ドラケンと離せないは、共に東京卍會の創立メンバーである。創立メンバーはマイキーが中心となって集まっていたため、ドラケンとパーちんもマイキーを通じて出会った可能性が高い。
創立時からドラケンは副総長の立場であったため、マイキーとの出会いに関してはドラケンの方が先であると考えられる。
九代目黒龍を撃破
東京卍會を創立後は、一虎にちょっかいをかけていた斑目獅音率いる九代目黒龍と衝突、完全に少数精鋭ではあったが、結果として九代目黒龍は壊滅するに至った。
パーちん、ペーやん率いる壱番隊は東卍の中でも武闘派として知られ、特にパーちんの戦闘力には凄まじいものがあると言われていたが、愛美愛主の長内信高との戦いを考慮してみると、パーちんよりもさらにドラケンの方が戦闘能力は高いのだろうと思われる。
愛美愛主・長内の一件でパーちんが収監
愛美愛主の奇襲の一件でパーちんが収監されることになった後、ドラケンはパーちんの意思を尊重してマイキーとさえ対立する立場を取った。
この行動が原因でペーやんに恨まれてしまったが、三ツ谷が驚いていたように、パーちんの両親が面会にいく時には必ず同行し、塀の外でただ立っていた。
実際に会うことはできないが、ドラケンの行動は両親を通してパーちんにも伝わっていたことは確実であり、塀の中にあっても、パーちんは孤独を感じることはなかっただろう。
二年後、出所してきた際には即座にペーやんと再びつるんで不動産屋を始めていたが、東卍の仲間達の元にすんなり戻ってくることができたのは、この時のドラケンの行動にも一因があったと思われる。
未来ではパーちんの結婚式に参加
未来ではマイキーを除く東卍の仲間達と一緒にパーちんの結婚式にも参列しており、創立時から続く仲間として二人は馴れ合うことは少ないながらも、互いに尊い仲間だと思っていることだろう。
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三天戦争はマイキー参戦によって悲惨な終わりを迎え、武道は病院へ…。そこにはドラケン死亡を受けて東卍の仲間たちがお見舞いに訪れるが!?
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二代目東京卍會の幹部陣が壊滅していく中、武道は未来視の能力でさらに最悪の未来が訪れることを知る。三途の凶行を武道は止めることができるのか!?