「東京卍リベンジャーズ」ぺーやんは東京卍會を裏切りドラケンを襲撃した…!?武蔵神社の駐車場で行われた八・三抗争の経緯と黒幕を解説!
ペーやんが東卍を裏切りドラケンを襲撃した経緯
ペーやんのドラケン狩りの経緯
ペーやんは武蔵神社のお祭りの際、愛美愛主残党と組んでドラケン狩りを敢行した。
この原因となった出来事は、愛美愛主総長・長内信高による奇襲の結果として盟友パーちんが収監されたことだ。この出来事を通じて、パーちんを裏の手段を使ってでも助けるべきかでマイキーとドラケンが対立、花垣武道の介入によって二人は和解を果たしたが、納得できないペーやんは稀咲に唆されて、冒頭の出来事へ至った。
元々、パーちんの親友の彼女が愛美愛主メンバーに襲われたことが事の発端であったが、ここから既に稀咲の謀略が始まっていた。
裏にあった稀咲鉄太の謀略
稀咲によって愛美愛主と東京卍會の火種ができると、狙い通りに争いが起き長内信高があっさり敗北する。愛美愛主は東卍の傘下へと降り、マイキーを傀儡のトップに自分がNo.2となることを考えていた稀咲は、邪魔になるドラケンを排除するべく、マイキーとドラケンの対立を煽った。
手段は収監されたパーちんを裏金によって解放することであり、狙い通りにマイキー派とドラケン派で東卍は分裂するが、上述の通り花垣武道の介入によって和解となる。
しかし、当然ながら諦めるという選択肢がない稀咲鉄太は、パーちんの相棒であるペーやんとドラケンに個人的な恨みを持つキヨマサを唆し、武蔵祭りでのドラケン狩りを誘発させた。別の場所へ誘導していたマイキーが戻ってくるなどアクシデントもあったが、稀咲の想定通りに争いが起き、その中でキヨマサの凶刃がドラケンを襲う。
史実であればこれで終了だったが、再び花垣武道の介入によってドラケンは復活を果たし他のだった。
ペーやん vs ドラケンの結末
病院でパーちんを想うドラケンの行動を知る
ペーやんは、争いの中でマイキーの心情を教えられ自らの過ちを悟った。
過ちの代償として倒れたドラケンを心配し、他の仲間達と同様にドラケンが運び込まれた病院へと向かったが、自分のしでかした出来事の重大さを痛感していたペーやんは、ドラケンが助かったと判明しても自らは東卍を除隊するつもりであった。
しかし、三ツ谷隆によりペーやんの気持ちに理解を示され、さらにドラケンも同様にパーちんのことを思い、親族しか面会することのできない同行していることを知らされる。ここでようやくペーやんはドラケンの本当のところを知ることとなり、ドラケンへの憤りは完全に解消されることとなった。
本編では描かれてはいなかったが、ドラケンが回復した後はそれなりの謝罪をペーやんがしただろうと思われる。
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三天戦争はマイキー参戦によって悲惨な終わりを迎え、武道は病院へ…。そこにはドラケン死亡を受けて東卍の仲間たちがお見舞いに訪れるが!?
本ページの情報は2022年5月25日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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二代目東京卍會の幹部陣が壊滅していく中、武道は未来視の能力でさらに最悪の未来が訪れることを知る。三途の凶行を武道は止めることができるのか!?