「東京卍リベンジャーズ」２年後の世界で「D&D MOTORS」を運営していたドラケンとイヌピー。二人の意外な接点と関係性に迫る。
ドラケンとイヌピーの意外な接点＆関係性
二人の共通点は「佐野真一郎＆初代黒龍」
東京卍會と黒龍、一見繋がりのないように思えるドラケンとイヌピーだが、「佐野真一郎」に憧れていたという点で共通点を持っている。
イヌピーは初代黒龍を抜けてバイク屋を始めた真一郎の元に入り浸り、そこに集まってくるかつての仲間達との時間を見て憧れを持っていたことが判明している。
同様に、ドラケンも真一郎がバイクをいじっているのを一日中マイキーと一緒に眺めていた描写があり、当然バイク屋を本格的に始めた時も入り浸っていたであろうことが予想される。
真一郎繋がりで二人には面識があった可能性が高い
このことから、作中では明確な描写はされていないが、ドラケンとイヌピーは佐野真一郎のバイク屋で遭遇していた可能性が高く、年齢が近く共に佐野真一郎に憧れを持っているという点を考慮しても、仲良くなった可能性は高いだろう。
マイキーがイヌピーと面識があったことからも、ドラケンとイヌピーも面識があったと考えられる。
宇田川教会での再会の二人の心境はいかに…!?
ドラケン、イヌピーは共に界隈では名を馳せた不良であるため、互いに東京卍會、十代目黒龍に所属していたことは把握していたはずである。
そのため、聖夜決戦の際には衝突することを予期していたと思われるが、宇田川教会で十代目黒龍のメンバーを単独撃破した時のイヌピーは、「いや、ウッソマジかよドラケン」ぐらいの衝撃を受けただろう。
真一郎に憧れバイクが好きな二人はバイクや「D&D MOTORS」を始める
イヌピーの初代黒龍への憧れをマイキーが把握していたことからも、ドラケンもイヌピーの考えを理解していた可能性は高い。そのため、聖夜決戦後に東京卍會の傘下に入り、花垣武道を担いだことにも理解を示していたのだろう。
結局のところ、歩んだ道は違えど同じ考えを持っていた者同士であるから、バイク屋を始める時には「アイツを誘うか」的な話になり、二人は「D&D MOTORS」を始めたのだろうと考えられる。
パーちんの結婚式に一緒に参列
武道達が高校生の時には既にドラケンとイヌピーはバイク屋を始めていたが、12年後の未来においても同じ時間を過ごしており、パーちんの結婚式には共に参列していた。
バイク屋で二人がいる描写はされていなかったため、もしかしたらイヌピーはイヌピーで自分のバイク屋を始めた可能性もあるが、いずれにせよ繋がりは消えていないと思われる。
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三天戦争はマイキー参戦によって悲惨な終わりを迎え、武道は病院へ…。そこにはドラケン死亡を受けて東卍の仲間たちがお見舞いに訪れるが!?
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